イングリッシュベルで英語に馴染むという考え方
お子様に何か習い事をと考えている時
親の意識はお金を払って習うんだから
ある程度は習得してもらわないと。
そう考えるのも至極当然ですよね。
私が、ICT教育を調べるきっかけとなった先輩も
そう考えておられました。
ですから、私が自分の興味本位で深く調べた結果をあれこれ報告しても
先輩の頭の中では、つまるところ
費用 対 効果 の観点で受け止め考えられてしまうんです。
お金を払わず、言いっぱなしの私とでは
思慮するポイントにも違いがみられます。
当然ですね。
勉強になります。
で、お子様が英語に馴染む必要があると
私が考える理由。
まだ見ぬ将来の話ではあるんですが
自信が発信する情報は、誰かに見られる、見られないは別としても
国境に関係なく、世界中に発信されるんです。
Society 5.0 で必要な能力は?
文科省は
新たな社会を牽引する人材をこのように定義しました。
・技術革新や価値創造の源となる飛躍知を発見・創造する人材
・技術革新と社会課題をつなげ、プラットフォームを創造する人材
・様々な分野においてAIやデータの力を最大限活用し展開できる人材 等
引用:文部科学省
Society 5.0に向けた人材育成~社会が変わる、学びが変わる~(概要)より
また、共通して求められる力をこう定義しています。
・文章や情報を正確に読み解き対話する力
・科学的に思考・吟味し活用する力
・価値を見つけ生み出す感性と力、好奇心・探求力引用:文部科学省
Society 5.0に向けた人材育成~社会が変わる、学びが変わる~(概要)より
方針は既に決まっているようです。
まだ私は結婚もしていませんし、子供いません。
子供の教育に関し何たるかを感じる事もありませんでした。
そんな私ですが、Society 5.0に関し、これ、いいんじゃない?
そう思うんです。
GIGAスクール構想だとかSociety 5.0(ソサエティー5.0)何ですか、それ?
ITに始まり、IoT・AI も~何がなんだか訳わかんない。
で、次 ? 何ですか?
ITC?
これ、おぼろ気ながらも見えて参りました。
えっ⁉GIGAスクール? Society 5.0?
何なんですか?
本当に英単語使いの会話、多くなってきましたよね。
政治家の方々。特に好きそうですね。
英語は外国の方を相手に存分とお使い下さい。
テレビでは一般大衆にわかりやすくお伝えください。
わからない言葉が出てくると雰囲気でやり過ごしています。
だいたいこんな感じかな~。こんな事なんだろうな~。
この感覚、ICT教育にはそぐわないんです。
インターネットのルール。お子さんがインターネットを利用する上で留意すること。
インターネットを利用する上で、便利?と思える事の一つ。
匿名でほとんどが完結します。
ただし、現金の収受を伴う
インターネット上のサービスを享受する時は
実名が必要な場合もありますけどね。
インターネット上では、子供だから。では済まされない場合が
ほとんどであると考えた方がいいと思います。
お子さんでもルールに則った行いが求められる環境であることを
先ずは保護者さんが十分に認識する必要があるんです。
匿名が許される世界です。
悪い大人が、子供に成りすますことで
無罪放免なんてことにならないようにも。
このブログをお読み頂いているあなた様が
もし、保護者であられるならばなお更ですが
お子様にインターネットのルールとして
何を教えてあげられますか?
小学生からのプログラミング教育に意義はあるのかな?
お世話になる先輩の、小学生のお子さんに迫るICT教育に関して
意見を求められた私。
先輩の悩みは
- そもそもICT教育って何よ?よくわからないんだけど…。
- 何か対策した方がいいのかな ?
- とにかくどうすればいい?
私の回答としては、タイピングスキルの習得。
お子様には
『ピアニストのような正確でリズムあるタイピングの習得を目指して下さい』
そうお伝えしたんです。
ICTはタイピングが基本。 - 小学生のICT教育。乗り遅れない為に。
ご覧になってみて下さい。
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