小学生のICT教育。乗り遅れない為に。

雰囲気でしかわからないIT。そこから更にICT。しかも、小学生で?やばい。一旦追いつかないと

ロボットプログラミングが身近に

任天堂さんのゲーム機
Switch用ソフト
『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』

に続き、

テレビコマーシャルで目にした
『ProgLab(プログラボ)』

こちらはロボットプログラミング教室なんです。

 

ITC教育に絡むテレビコマーシャルも増えてきました。

気が付けば、
テレビコマーシャルはITC(IT含む)関連する企業のものが多いんですよ。

NTTさん トヨタさん 通信・インフラ関連 名刺管理や社内業務改善関連

一見無関係な感じの 出前館 こちらもITを利用した
新しいビジネス展開なんですよね。

見ている番組にもよりますが
本当に多くなったなという事を実感します。

 

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それだけITCは
今の世において、ことさら意識される事無く
浸透しているんですよね。

 

も  く  じ

ロボットプログラミングって?

ロボットプログラミングは
ロボット好きなお子様の
趣味に特化したジャンルではありません。

自分でプログラミングした結果が
ロボットの動作として反映されるんです。

自分の描いた動作と実際の動作の違いや
エラーによる不動作など
視覚的だけでなく
挙動により把握できるんです。

プログラミング教育の狙いは

ict-learning.hatenablog.com

を参照いただければと思います。

 

ロボットプログラミングの教育にまつわるアプローチは多様

1999年にAIBO(アイボ /犬ロボット)を開発販売された
日本を代表する電機メーカーの一つである ソニー さん。

 

このソニーさんも参入です。
というより、2015年に既に参入されおり
小学校におけるプログラミング教育の必修化において
中心的な役割を果たしてこられたようです。


やはりITC教育にまつわる業界は相当熱いんですね。

テレビコマーシャルでみたプログラボさんも
阪神電車読売テレビさんたちが主導で進めておられるみたいな。

 

日本の名だたる会社が続々参入されていますよね。

 

ソニーさんはさすがですね。
仕組みの作りが秀逸です。

ソニーさんは

ソニーグループの教育を専門とする会社

ソニー・グローバルエデュケーションさん

が開発した
ロボットプログラミングの学習キット
【KOOV】(クーブ)

ソニー・グローバルエデュケーションさんが定める基準を満たした
各社運営のロボットプログラミング教室に提供し

KOOVパートナーとして
全国に1000教室以上展開する

KOOVパートナー プログラミング教室

その成長率は業界No.1となっているそうです。

KOOVパートナーの教室での学びは
小学校のプログラミング教育の指導要領をカバーし
更に
小学校・中学校の指導要領のレベルを超えた深い内容へも
アプローチできるそうなんです。


私の持論
「黎明期は主流に沿って自己習得を重ねるのが早道」

主流に則りスキルを身に着ける事で
回り道の労力が回避できるんですよね。

ただ、せっかくの

ITCに挑むのであれば
選択肢の一つとして
オンラインスクールも有りかと。

オンラインスクールは

オンライン学習サービス「CREATE by KOOV」公式サイト  

が展開されています。

対象年齢は5~10歳に限定。

月額プラン  2,728円(税込)
12か月一括プラン   26,136円(月額 2,178円)(税込)

受講料とは別に
KOOVベーシックキット 16,478円/1台(税込)

の購入が必要となるみたいです。 

基本12か月の受講で終了し自動更新はなされないみたいで
希望者は改めて申し込みを行う必要があるそうで
13か月以降は月額500円(税込)

オンライン学習ならではの利点
可能な限り、弱年齢からのスタートがよろしいのかと思っています。

新しい時代をワクワクしながら感じています。