小学生のICT教育。乗り遅れない為に。

雰囲気でしかわからないIT。そこから更にICT。しかも、小学生で?やばい。一旦追いつかないと

ICTとは?ITと何が違うの

私の認識だけで意味はありません。

ICT?恥ずかしながら初耳でした。

 

この言葉がITと関連している事すらわかりませんでした。

 

先輩との昼食時の話。
お子さんが通われている小学校でICT教育の動きがあるらしいのです。

「ICTって何なんですか?」

『何かパソコンやらタブレット使って授業するみたい』

「何をするんでしょうね?」

『このご時世、リモート授業でもするのかな…
 そうなると困るんだよね。仕事が出来なくなるでしょ…
 今それが心配なの』

『どうすればいいのか、 何をすればいいのか、
 違う人の意見を聞いてみたいのよ。悪いんだけどちょっと調べてみてよ』

 

 

ITを具体的に説明する事も出来ない私。
ましてや子供もいない私に?

いつもお世話になってるし、勉強にもなるのかも…
ちょっと調べてみようかな。

こんな軽い感じでスタート。

 

IT関連の会社

このフレーズは良く耳にするんだけど

そこから先、「実際は何をしてるの?」
恥ずかしくて聞けないんです。

返事はいつも、「へー、凄いね。」

何か時代の先端を走ってる会社なんだろうな…。

 

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雰囲気でしか理解
もとい
雰囲気だけでしか掴めていない私。

 

これもいい機会。
コンパトークに出来るかも。
 

 

ITって実際は何なの?

Information Technology 直訳なのか情報技術で認識されています。
情報技術って言われても…。何それ?

 

雰囲気は、コンピュターを使って何かをしている。

ソフトを作ったり、コンピューターやスマホを作ったりする会社。

その部品を作る会社も入るかな?

そんな感じがIT。私の認識です。

 

正しくは
コンピューターやインターネットなどネットワークを駆使した
それらの技術の総称。
・・・と、いいますと?

やはり雰囲気でしかわかりません。

 

もう少し砕いた感じ。

お客様や、世間が抱える課題や要望の解決を
コンピューターやネットワークを利用して簡単に出来るようにするサービスの技術。

その開発を行っているのがIT企業。

 

ソフトやハイテク部品を組み合わせて専用機械など…
作ってるのかな?

少し見えてきませんか?

 

簡単になったサービスを使う私たちは
そのサービスが行われるための裏方さんの仕事内容
つまりはIT企業の存在を気にする事はありませんよね。

例えば、駅やコンビニにあるATM。

色々な銀行が一つのATMで使用する事が可能になりましたね。

こんな事を開発してくれてるんですね。IT企業さん。

 

要は、仕組み作ってくれているんですね!

 

じゃあ、ITCって?

Information and Communication Technology 
ITにコミュニケーションが加わった技術。
直訳すると情報通信技術です。
情報技術に通信が加わったと言われても…。何それ?

 

ITでのネットワークを使用しているので通信も含んでますよね…。

 

色々調べた結論。
ほとんど同じ認識で問題はありません。

 

これからは、デジタル庁の新設にみられるように。
ハンコ押印制度の廃止みたいに。

伝統的なやり方がコンピュターやネットワークを駆使して
変えていく、変わっていくということなんですね。

そして大切な所。
それが個人からの発信である可能性がおお有り。という事。

コンピュターやネットワークの発達により
個人発信が容易になってきているのです。

これ、感じますよね。身の回りでも。

例えば
TwitterFacebookYoutube
今や歌手やダンサーのデビューきっかけが
Youtubeであることは珍しくありません。

芸能界の伝統的?な、スカウトやオーディションや養成所のみが
メジャーデビューのきっかけではない。

そんな時代ですよね。

ICTてこんな感じです。
発信の場所が、機会が、広く一般に与えられている。
そんな環境になってきているのです。

 

しかも、スマホ一つで出来るんです。

 

ICT教育って?

全てのお子さんをプログラマーに!

ICT教育はそんな事を目指した教育ではありません。

ICT教育の大半は、その便利さを利用して
伝統的な授業スタイルからの進化を目指すもの。

 

電子黒板になれば
特に理科など教科書の言葉だけでは理解しにくい事柄を
画像や動画でその場で確認出来るんです。
板書の必要が無くなります。すると、時間が生まれます。
動画資料などで理解が一層深化することに使えるんです。


例えば、ある事柄に関してのレポートや感想文を
タブレット等で作成します。

レポートや感想文の発表の場は、今まではクラス単位。
教室の後ろの壁に貼り付けてみんなで見る発表から

それが全クラス単位に。さらには地区や都道府県の各学校単位。

ひいては全国の各学校単位になるのです。

お子様には地獄の始まりとなるでしょう。

タブレットを使えば、小テストや本テストが簡単に行えます。

先生の負担は大きく低減されます。
テストの問題作成・印刷・採点・答案の返却
伝統的な作業から解放される訳です。

先生は従来の作業から解放されて
サボってもらっては困ります。
出来た時間を使って、更なるに問題作成の時間に当ててもらいます。

こうなれば、お子さんの理解の深度は深まりますよね。

インプットした知識はより多くのアウトプット(回答)で
定着するのです。

間違った問題は繰り返しテストの形式で反復することも自由自在。

情報の共有を図れば、テストの結果は親御さんにもすぐ知れる事に。
お子さんは点数の悪いテストを
カバンの底に沈めて、無かったことを装う事はもう出来ません。
お母さんは全てお見通しなんです。

子供はいませんが、明るい未来に少し調子に乗りすぎました。

で、先輩おかあさんのお悩み。
スルーしといていいのかな?

今のご時世
塾通い無しでの勉強や教育は考えられないのかも知れませんが
伝統的ですよね…とある場所に通う。

ICTを意識するなら、まずは伝統的なやり方や仕組みから
コンピュターやネットワークを駆使した、新しいやり方に変えなければ。

ICT教育なんでしょ?
ここはICTをおうちでも活用しなきゃでしょ。
家庭でのITC教育こそ、通信講座を取り入れましょう。

私の一つの結論です。

それから、中途半端な聞きかじりのアドバイス
お子さんの為にはなりません。

ご自宅にWi-Fiやインターネットが出来る通信環境が整っていらっしゃるならば
百聞は一見に如かず。

先ずは、無料体験でのレッスンを経験するべきと進言しました。

 

経験したことのない知らない者が、何もせずに、感覚で評価をするのはダメです。

 

概念を持ってない人があれこれ言っても始まりません。

ICTスクールNELオンライン

先輩には、こちらのホームページの確認を勧めました。

 

いきなりですが、住友商事さん恐るべしです。
ICTスクールNELオンラインは
住友商事グループの情報通信企業T-GAIAさんが運営。

やはり、これからの時代を見据えちゃんと手を打たれていることに
総合商社の凄みを感じました。

 社会人的な物の見方からすれば、やはり、これからの時代は
こうなるんだろうな…総合商社が手を出すジャンルなんだ

私が感じた、時代に取り残された感。
感じたのはきっと私だけではないでしょ…。

話を戻します。

お子さんには負担がかからないよう、一貫性がある事が重要だと考えます。

この分野はこっち。

これはあっちで。

これではダメ。ワンストップで経験できることが重要。

親御さんもジャッジしにくい事柄です。それが故に専門性が重要かなと考えました。

同じお悩みをお持ちの親御様にもお薦めです。

 

ホームページを覗いてご判断なさって下さい。